15 4月 2022
カラー、アート、インクルージョン:4thユニフォーム powered by アディダス & Kobra
カラー、アート、インクルージョン:4thユニフォーム powered by アディダス & Kobra
カラー、アート、インクルージョン:4thユニフォーム powered by アディダス & Kobra
土曜日にアリアンツ・スタジアムで開催されるボローニャ戦は、選手たちがピッチに立つ瞬間から特別なものとなります。なぜなら「ビアンコネリ」が黒と白の代わりに、カラフルな芸術作品を身にまとうからです。
ユヴェントスの2021/22 4thユニフォームはいつものようにアディダスにより制作され、ブラジルの有名ストリートアーティストであるエドゥアルド・コブラのアイデアとビジョンから生まれました。
サンパウロのユヴェントスアカデミーの壁画も担当した彼は常に社会的問題を意識し、幾何学的な模様と鮮やかなカラーを用います。今回のユニフォームも同じ色が使用されています。

カラーとフットボールが一体となったユニフォームはストリートアートを体現し、異なるものが一体となって素晴らしいものを作り出すインクルーシブな価値観に基づいています。
コブラは以下のようにコメントしています。「私たちが表現するもの、その方法は私たちが誰なのかを物語ります。多様性を祝うことなく、最高の自分にはなれません。違いは私たちをユニークにするものだからです。だからこそアディダスとユヴェントスはこの特別プロジェクトの完璧なパートナーでした」

4thユニフォームはリサイクル・マテリアルで作成され、サステイナビリティをプロジェクトの中心としています。またTAEROREADY - FEEL READYテクノロジーを使用し、高温の中でもフレッシュさを保ちます。ユニフォームはユヴェントス公式オンラインストアと実店舗にて購入可能です。