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ユーヴェがイタリアダービーを制す

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ユーヴェがイタリアダービーを制す
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ユーヴェがイタリアダービーを制す

ユヴェントスは15日、アリアンツ・スタジアムでインテルを3-2で下して、目標とするチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて大きな勝ち点3を手にした。 ロナウドの先制点とクアドラードのドッピエッタで、退場者を出し2度追いつかれるタフな試合を制した。

ロナウドがPKのリバウンドを自ら押し込む

最初のチャンスが訪れたのはユーヴェだった。ダニーロのクロスをキエーザが頭で流し、クルゼフスキがシュートを放ったがゴールライン前でシュクリニアルにクリアされた。その後も優位に立つユーヴェは23分、キエッリーニがダルミアンにペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。ロナウドのキックは一度はハンダノヴィッチにセーブされたが、自ら押し込んで先制に成功した。

ルカクがPKで同点弾

その10分後、デ・リフトがファウルを犯したとしてVARが今度はインテルにPKを与える。これをルカクがしっかりと決めて、スコアは1-1の振り出しに戻った。ユーヴェはすぐにダニーロとキエーザがインテルゴールを脅かしたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

フアンの強烈な一撃

前半終了間際になってもラビオが惜しいヘディングシュートを放つなど、ユーヴェは攻撃の手を緩めない。そしてアディショナルタイム、クアドラードがペナルティエリアのすぐ外から強烈なシュートを突き刺して再びユーヴェがリードを奪った。

ベンタンクール退場で10人に

後半に入るとまずはインテルのラウタロ・マルティネスが、わずかに枠を外れるシュートを放つ。すると55分、ルカクを倒したベンタンクールがこの日2枚目の警告で退場処分を受けてしまう。ピルロ監督はこの状況に対処するため、クルゼフスキを下げてすぐにマッケニーを投入。 デ・リフトがゴール前でハキミのクロスをはじき返して決定機の芽を摘み、シュチェスニーがベシーノのヘディングシュートをセーブするなど、なんとかインテルの攻撃に耐えた。

クアドラードが決勝ゴール

しかし83分、相手と競り合いながらクロスをクリアしようとしたキエッリーニに当たったボールがゴールネットに吸い込まれ、当初はインテルのファウルとされた判定がVARによって覆されて、同点ゴールを許してしまう。それでも下を向かなかったユーヴェはすぐに反撃し、88分にクアドラードがペリシッチに倒されてPKを獲得。これをクアドラード自らがゴールの隅に叩き込み、劇的なイタリアダービーにけりをつけた。

ユヴェントス:シュチェスニー;ダニーロ、デ・リフト、キエッリーニ、アレックス・サンドロ;クアドラード、ベンタンクール、ラビオ、キエーザ (デミラル 69’);クルゼフスキ (マッケニー 57’)、ロナウド (モラタ 69’)

控え:ブッフォン、ピンソーリョ、ボヌッチ、アルトゥール、ラムジー、ベルナルデスキ、ディバラ、フェリックス・コレイア

インテル:ハンダノヴィッチ;シュクリニアル、デ・フライ、バストーニ;ハキミ、バレッラ、ブロゾヴィッチ、エリクセン、ダルミアン;ラウタロ・マルティネス、ルカク

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