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劇的な逆転でトリノダービーに勝利!

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劇的な逆転でトリノダービーに勝利!
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劇的な逆転でトリノダービーに勝利!

ユヴェントスは5日、本拠でのトリノダービーに2-1で勝利した。序盤にセットプレーから先制点を許し、相手の守備に手を焼く時間が続いたが終盤にマッケニーとボヌッチのゴールで逆転。劇的な形で地元のライバルを破った。

エンクルのゴールでトリノがリード

前節ベネヴェント戦での退場処分によりモラタが出場停止となった今季最初のダービーに、アンドレア・ピルロ監督はロナウドとディバラの2トップを起用。デミラルが再離脱したセンターバックにはデ・リフトとボヌッチが入った。

キックオフ直後からボール支配では相手を上回ったユーヴェだったが、先手を取ったのはトリノだった。9分、コーナーキックのチャンスにニアサイドでこぼれたボールをエンクルが素早く至近距離からフィニッシュ。ユーヴェは早い時間から相手を追いかける展開となる。さらに14分にはスルーパスに抜け出したザザがシュチェスニーと完全に1対1となるが、守護神が好セーブで追加点を許さず。1点差のまま持ちこたえた。

前半のうちに反撃したいユーヴェだったが、トリノの堅守を前に攻めあぐね決定機を作り出すことができない。41分にベンタンクールのフリーキックにボヌッチが頭で合わせた場面も枠内にシュートを飛ばずことはできず、その3分後のディバラのペナルティエリア外からのシュートもGKシリグの正面を突いた。

マッケニーとボヌッチのゴールで逆転

ハーフタイム後の59分にはコーナーキックのこぼれ球をペナルティエリア外で待ち構えていたクアドラードが力強く叩き込み、ユーヴェが同点に追いついたかと思われたが、VARによりゴール前に残っていたボヌッチがオフサイドだったことが確認され得点は認められなかった。

それでも77分にはディバラのパスに反応したキエーザが鋭いシュートを放ち、シリグにセーブされたもののコーナーキックを獲得。ショートコーナーでボールを繋ぎクアドラードがゴール前へクロスを入れると、途中出場のマッケニーがヘディングシュートでゴールネットを揺らして待望の同点ゴール。今夏加入のマッケニーにとってはセリエA初得点となった。

ユーヴェは同点に追いついた勢いを生かしてその後もトリノゴールに迫り、クロスに走り込んだディバラのボレーシュートがブロックされるなど逆転ゴールにあと一歩に迫る。そして残り時間がわずかとなった89分、クアドラードの右サイドからのクロスに飛び込んだのはボヌッチ。キャプテンマークを巻いたディフェンダーが至近距離からヘディングシュートを突き刺し、逆転劇を完結させた。

ユヴェントス:シュチェスニー;クアドラード、デ・リフト、ボヌッチ、ダニーロ (アレックス・サンドロ 71’);クルゼフスキ (ラムジー 56’)、ベンタンクール、ラビオ (マッケニー 76’)、キエーザ;ディバラ、ロナウド

サブ :ピンソーリョ、イスラエル、フラボッタ、アレックス・サンドロ、ドラグシン、アルトゥール、ラムジー、ポルタノーヴァ、マッケニー、ベルナルデスキ、ダ・グラカ

トリノ:シリグ;リャンコ、エンクル、ロドリゲス;シンゴ、メイテ、リンコン、リネティ, アンサルディ、ザザ、ベロッティ

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