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トリノダービーはドロー決着

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トリノダービーはドロー決着
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トリノダービーはドロー決着

ユヴェントスは現地時間3日夜、アリアンツ・スタジアムで地元のライバルであるトリノとのトリノダービーを迎えた。リーグ8連覇を達成したセリエAの2018/19シーズンもこの試合を含めて残り4試合となる中、スタジアムには伝統の一戦を目撃するべく多くの観客が詰めかけた。

エムレ・ジャンが筋肉の問題により直前でベンチ入りメンバーから外れ、シモーネ・ムラトーレがベンチ入り。キエッリーニとボヌッチがセンターバックのコンビを組み、クリスティアーノ・ロナウドとモイーズ・キーンが前線に起用された。

ルキッチにミスを突かれ失点

ユーヴェが試合を優勢に進めながらもビッグチャンスを作れずにいた14分、スルーパスに抜け出したトリノのベロッティがペナルティエリア内から右足でシュート。ゴールの枠を捉えたが、ここはシュチェスニーがしっかりとセービングしコーナーキックに逃れた。

しかし17分、自陣でのスローインの息が合わずボールを奪われると、ルキッチがゴール前でシュチェスニーと1対1に。冷静にゴールの隅を突いたシュートが決まり、トリノが先制に成功した。

反撃に出るユーヴェはその直後、ロナウドがボールをうまくキープしマテュイディにラストパス。強烈なボレーシュートが鳥のゴールを襲ったが、GKシリグがセーブした。22分のクリスティアーノ・ロナウドの強烈なシュートも、わずかにゴール右に外れた。

35分にもロナウドがペナルティエリア外からゴールを狙ったが、シリグがセーブ。ユーヴェはなかなかトリノの堅守を崩せず、1点ビハインドのままハーフタイムを迎えた。

攻めあぐねるも終盤に同点に

後半に入っても、トリノの守備陣を前に攻めあぐねる展開が続く。その中でも61分、スピナッツォーラが左サイドから自ら持ち込み、右足でシュート。枠は捉えられなかったが、積極的にゴールを狙う姿勢を示した。

その後もユーヴェはトリノゴールを目指し続けるが、ラストパスやクロスが噛み合わず、決定的なシュートを放つには至らない。遠目からのロングシュートも、精度を欠く場面が目立った。

しかし83分、この日4月の月間MVPを受賞した男が試合を動かす。左サイドをスピナッツォーラが突破しクロスを入れると、ゴール前で待ち受けていたのはクリスティアーノ・ロナウド。驚異的な高さでボールをヘディングで捉えると、シュートはゴールネットへと吸い込まれた。

同点に追いついたユーヴェはさらに逆転を目指すが、再びゴールネットを揺らすことはできず。今季最後のダービーは1-1のドロー決着となった。

ユヴェントス先発: シュチェスニー;カンセロ、ボヌッチ、キエッリーニ、スピナッツォーラ;クアドラード (ペレイラ 77’)、ピアニッチ、マテュイディ、ベルナルデスキ (デ・シリオ 85’);ロナウド、キーン

サブ: ピンソーリョ、デル・ファヴェーロ、デ・シリオ、カセレス、バルツァッリ、ペレイラ、ニコルッシ・カヴィーリャ、ムラトーレ

トリノ先発: シリグ、イッツォ、ヌクル, ブレーメル;デ・シルヴェストリ (ザザ 89’)、メイテ、リンコン、ルキッチ (アイナ 78’)、アンサルディ;ベレンゲル (バゼッリ 70’)、ベロッティ

サブ: イチャソ、ロサーティ、バゼッリ、ザザ、シンゴ、ダマスカン 、アイナ、ミッリコ

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