12 4月 2018
誇りを語るユヴェントスの選手たち
誇りを語るユヴェントスの選手たち
誇りを語るユヴェントスの選手たち
ジャンルイジ・ブッフォン
「微妙なシーンだったので、主審が見たことを批判するつもりはない。私が言いたいのは93分にあのようなシニカルな態度で、全力を尽くしたチームの夢を砕くことはできないという事だ。私たちはハートと情熱を持って優れたプレーをし、精神的な強さを見せた。この観衆の前でこのクラブを相手に戦うのは栄誉だが、今夜我々は少なくとも延長戦に値するチームだった。可能性が低いことは理解していたが、人生では何があるか分からない。このチームの選手たちに不可能はないので、頼りにできると分かっていた。私たちはそれをやり遂げたし、本当に誇りに思う」
ジョルジョ・キエッリーニ
「勝ちに値する試合をした。ベルナベウでこのようなパフォーマンスを見せたチームは多くないはずだ。今夜の後、我々はスクデットの7連覇への気持ちをより強くした。これからはその目的を達成するためにより一層、懸命に戦う」
メディ・ベナティア
「昨年のバイエルン・ミュンヘン戦のような、おかしな判定だった。本当に失望している。このような形で敗退するのはつらいが、このチームを誇りに思う。インテンシティとテクニックの点で、私たちはファンタスティックな試合をした。キャプテンが主審と話をすることが許されないなんて信じられないよ。レッドカードは非常に厳しいものだった」