22 12月 2022
リエカとの親善試合に勝利
リエカとの親善試合に勝利
リエカとの親善試合に勝利
先日アーセナルを2-0で下したチームは22日、アリアンツ・スタジアムで行われたリエカとの親善試合でも1‐0の勝利を収めた。 来年1月4日のリーグ戦再開を前に、モイーズ・キーンの決勝ゴールで好調を維持している。
試合最初のビッグチャンスを作ったのはリエカだった。しかしコーナーキックに合わせたアンドロ・バビッチのヘディングシュートはわずかにクロスバーを越えて枠をとらえることはなかった。さらにクロアチアで現在4位のアウェイチームはプリンス・アンペンのシュートでユーヴェゴールを脅かすが、シュチェスニーがセーブ。リバウンドもロカテッリがクリアして事なきを得た。
ユーヴェもコスティッチとキーンのコンビネーションで相手ゴールに迫ったが、ゴールキーパーと1対1になったキーンのシュートはゴール横に外れた。10分後に同じ二人のプレーでチャンスをたくった場面も、キーンのヘディングシュートは枠をとらえられなかった。
前半に比べスローなペースでスタートした後半もリエカが最初のチャンスを作るも、パブロ・アルバレスの遠めの位置からのシュートはペリンがセーブする。
決勝ゴールが生まれたのは73分。ペナルティエリア内でアケからのパスを受けたキーンが一度は相手ゴールキーパーに阻まれたボールのリバウンドを押し込んで、均衡を破った。
そのまま1‐0で勝利を収めたチームは、来週30日に再びアリアンツ・スタジアムでスタンダール・リエージュと親善試合を行う。