アレとリッキーの命が奪われた2006年12月15日の悲劇から、今日で12年の時が流れました。それでも彼らの記憶が、私たちの心から薄れることはありません。
私たちは毎日彼らのことを思っています。特に2人の名前が付けられたヴィノーヴォのピッチで夢を追いサッカーに励む子供たちが笑顔を見せる時、そして『アレ&リッキー・センプレ・セル・クオーレ』トーナメントの開催時に、今日の若者たちを通して私たちとアレッシオ、リッカルドとの絆は更に強まっています。
ユヴェントスはこれまでも、そしてこれからも常にフェッラモスカ家とネーリ家をサポートしていきます。