「僕は幸せだ。なぜならハードワークし、1度も諦めなかったからだ」とリヒトシュタイナーは語った。リヒトシュタイナーはUEFAチャンピオンズリーグのスカッドに復帰している。
先の戦い
ユヴェントスはトッテナム・ホットスパーとのCLラウンド16、1stレグを2月13日に迎える。
「チャンピオンズリーグには多くの強力なチームが参戦している。しかし、僕たちが注目すべきは次の対戦相手だ。マンチェスター・ユナイテッドととの対戦で僕たちは技術的にもフィジカル的にも非常に強力なチームを見た。ボール保持時とプレッシャーが素晴らしい」
「僕たちの目標は7季連続のスクデットだ。特別な記録でやるべきことが残っている。個人の記録は気にしない。最も重要なのはチームが勝ち。過去6年間続く勝利の道を継続させることだ」
一騎打ち
「リーグ戦は僕たちとナポリの一騎打ちだと思うが、どんなチームも過小評価してはいけない。最も重要なことは僕たちが勝ち続けて、ナポリにプレッシャーをかけることだ。リーグ戦終盤は決定的なものになるだろう」
「どちらが先に試合を行おうがあまり変わりはないが、結果を得ることで、相手にプレッシャーをかけることができる。逆に相手の結果が分かっているときは、それに応じて対処することができる」
質の高いメンバー
「このチームは全体的に質が高い。ベンチにも多くの強力な選手を抱えている。誰かが出場できないときは、他の誰かが優秀なパフォーマンスで代わりをこなす準備ができている。これは僕たちの強みの1つだよ」
「将来のことについてはまだ話していないけど、今はイタリアとヨーロッパのこれからの数ヶ月に焦点を当てている」