昨年ユヴェントスの女子チームが発表された時、サラ・ガマよりビアンコネリのキャプテンにふさわしい選手はいませんでした。ピッチ内では容赦ない鉄壁のディフェンダー、ピッチ外ではロールモデルとして、ガマは努力と忍耐、誠実さの価値を示しています。
08.03.2018 09:35 - in: チーム S
サラ・ガマがバービー人形に!
国際女性デーの今日、次世代の女の子に大きな夢を抱き目標を達成するインスピレーションを与えるため、世界中の過去から現在までの17人の女性の人形が作成されました。ユヴェントス女子チームのキャプテンはその一人です。
「スポーツの世界にも存在する社会の障壁を壊し次世代のお手本となることは、私のモチベーションです」とガマは語る。「バービーは多くの女の子たちの子供時代の一部であり、特に現代社会において、遊びによって夢を達成するインスピレーションを与えています」

1989年3月27日にトリエステで生まれたガマは、ユヴェントス女子チームとイタリア代表のキャプテンであり、イタリアの女子サッカー発展のための委員会で会長を務めています。彼女はイタリアの複数のチームとパリ・サンジェルマンでプレーし、2008年にはフランスでU-19欧州選手権に優勝を成し遂げました。ガマはウディネ大学で外国語と文学の学位を取得しています。
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