20.06.2019 12:30 - in: セリエA S

      サッリ監督「私のキャリアにおいて、この上ない出来事」

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      ユヴェントスの新監督に就任したマウリツィオ・サッリが、アリアンツ・スタジアムで初めての記者会見に臨んだ。

      マウリツィオ・サッリ監督が本日、ユヴェントスの指揮官として初めての記者会見に臨み「イタリアで最も重要なクラブ」に加わることはキャリアの中でも「この上ない出来事」だと語った。

      新たなホームとなるアリアンツ・スタジアムで60歳の新監督は目の前の新たなチャレンジについて、率直に考えを述べている。

      ユヴェントスの一員に

      「今日ここにいられて嬉しいよ。ナポリでは私の全てを捧げ、その後プレミアリーグでの新しい経験を選択した。ユーヴェは現在イタリア最高のクラブであり、イタリアに戻るチャンスを与えてくれた。長いキャリアの中でも、この上ない出来事だよ監督を雇うためにここまでの決意を見せてくれたクラブは初めてだった。彼らの素晴らしい態度に説得されたんだ」

      セリエAの変化

      「セリエAは復権しつつあると思うし、それを嬉しく感じている。特に監督にとって、来季のセリエAはエキサイティングなものになる。長い道のりではあるが、セリエAがプレミアリーグとの差を縮められることを願っている」

      ユーヴェでの仕事

      「毎朝起きるたびに、試合に勝つための方法を考えている。勝ち続けることはいつも難しいが、ユヴェントスではそれを認識しながらも常に勝つことが義務だ。クラブのために本当の違いを作れる2~3人の選手が、存分に自分を表現できる環境を与えないといけない。フォーメーションはそれに基づいて決めるよ。今までのキャリアは小さなステップを積み重ねた、長い旅だった。イタリアで最も重要なクラブに来られて嬉しいし、チェルシーでの経験の後で前に進むためのステップだ。今まで全てのクラブで110%を尽くしてきたし、それはここでも変わらない」

      クラブの第一印象

      「このクラブは非常にコンパクトで、私にとって人間的な側面は重要なのでとても良いことだと思う。メンタリティと決意という点で、ユーヴェは堅固なグループだ。今までの全てのクラブでもそうだったように、私を懐疑的に見る人々はいる。それは理解しているし、それを変えるには結果と内容を示すしかない」

      ディバラ&ロナウド

      「チェルシーでも非常に優れた選手たちを指導したが、クリスティアーノ・ロナウドとのトレーニングは新たな一歩になる。彼が新たな記録を作るための助けになりたいね。ディバラやクリスティアーノ・ロナウドのような能力のある選手は、どんな役割でもこなせる。変わるのは役割の解釈だけだ」

      サッリズモとプレー哲学

      「ピッチ上でのエンターテインメントは、勝利と両立できる。チームが楽しむことで熱意が生まれ、より大きなエネルギーをもたらすことができる。ナポリにはチームのために働く多くの選手がいた。チェルシーは技術的に優れ異なる特徴を持つ選手が多く、柔軟ではなかったが堅実さがあった。トレーニングのメソッドはチームに合わせないといけない。プレー哲学は変わらないが、選手たちの特徴に合わせるメンタルの柔軟性が必要だ。ここ数年は毎年、開幕時点とは違うフォーメーションでシーズンを終えている。”サッリズモ”の意味は分からないね。私は経験によって変わってきたが、コンセプトは保ってきた。遠慮がない人間なので時には衝突することもあるが、和解は可能だよ」

      チームについて

      「まずは例えばクリスティアーノ・ロナウド、ディバラ、ドウグラス・コスタのような違いを生み出せる才能を持った選手を軸に、チームを組み立てる必要がある。私よりも選手たちをよく知っているクラブの意見をよく聞くつもりだよ。私の意見を押し付けるのは、リスペクトに欠けている。ベルナルデスキは私の好きな選手。バランスに優れ、今はまだ少し継続性が欠けている。彼はキャリアの中で、明確な役割を必要とする時期にあると思う」

      アッレグリの遺産

      「アッレグリは大きな遺産を残してくれた。彼のような結果を残すことは非常に難しく、驚異的な成績を収めているからね。彼の時代と同じように困難を乗り越える能力を持ったチームにしていきたい」

      ファビオ・パラティチのコメント

      「サッリと共にここにいられることを嬉しく思う。私たちの考えは最初から明確だったが、監督の他クラブとの契約に敬意を払う必要があった。チェルシーのプロ精神に感謝したい。私たちは勝つためにここにいる。(監督交代の)選択はプレースタイルの問題ではなく、監督、ファン、クラブ、チームの繋がりが薄れ始めていると感じたためで、変化を決断した。マウリツィオ・サッリは常に第一候補だった。最初から本当に彼に就任してほしいと説得したんだ」

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